人口減少、少子超高齢社会、中国の台頭・・・
未来に向かう中で様々な社会問題や世界情勢を挙げればきりがありません。
しかしそんなコトは想定できる。どんなリスクや危機的状況が発生しても、
その地域が魅力的であれば未来へと繋がっていく。
未来を希望色に染めるのか、絶望色に染めるのかというコトの瀬戸際に私たちは立たされています。
その時に“いや、希望色に染めようよ!” “こんな未来を企業が、YEGが手を携えながら創っていこう!”
と念わなければ、希望色の未来は二度と描けない。
それが地域の公共財(Common)としての企業の道であり、それらを繋げるコトがYEG(Unity)の役割です。
第43回全国大会加賀能登の國
いしかわ小松大会
及び場所
令和5年 10月16日(月)〜17日(火)
【特別分科会】 珠洲市
令和6年 3月13日(水)〜17日(日)
【前泊者交流会】 みやびの宿 加賀百万石
【役員会・諸会議】 みやびの宿 加賀百万石
【会員総会】 石川県小松市團十郎芸術劇場うらら、サイエンスヒルズこまつ
【式典】 こまつドーム
【復興コンサート~能登のもんde交流会~】 こまつドーム
商工会議所青年部
石川県
金沢市 小松市 七尾市
輪島市 加賀市 珠洲市
白山市
石川県商工会議所連合会
金沢商工会議所 小松商工会議所
七尾商工会議所 輪島商工会議所
加賀商工会議所 珠洲商工会議所
白山商工会議所
日本商工会議所青年部所属青年部 会員OB・OG
商工会議所役職員
日本商工会議所青年部未所属青年部 会員
海外青年経済人(特別分科会)
SCHEDULE
現地参加
令和5年10月16日(月)
特別分科会
11:00 〜 21:00
珠洲市
令和5年10月17日(火)
特別分科会
9:00 〜 20:30
珠洲市
令和6年3月13日(水)
令和6年3月14日(木)
分科会
(各分科会による)
石川県内各地
ナイトエクスカーション
20:30 〜 23:00
加賀市
令和6年3月15日(金)
ナイトエクスカーション
20:30 〜 24:30
南加賀地域(加賀・小松・白山)
分科会
(各分科会による)
石川県内各地
加賀能登の國 物産展
11:00 〜 22:00
小松駅周辺
物産展(三大事業連携)
15:00 〜 20:00
こまつドーム周辺
令和6年3月16日(土)
令和6年3月17日(日)
エクスカーション
6:30 〜 17:30
小松市
ACCESS
飛行機をご利用の場合
羽田空港
約65分
小松空港
約15分
小松駅
新千歳空港
約95分
小松空港
約15分
小松駅
福岡空港
約90分
小松空港
約15分
小松駅
那覇空港
約150分
小松空港
約15分
小松駅
鉄道をご利用の場合
24年3月15日までのご利用
東京駅
北陸新幹線
約150分
金沢駅
JR北陸本線
約20分
小松駅
米原駅
JR東海道本線 特急しらさぎ
約95分
小松駅
大阪駅
JR東海道本線 特急サンダーバード
約140分
小松駅
名古屋駅
JR東海道本線 特急しらさぎ
約160分
小松駅
24年3月16日からのご利用
東京駅
北陸新幹線
約160分
小松駅
米原駅
特急
しらさぎ
約30分
敦賀駅
北陸新幹線
約40分
小松駅
大阪駅
特急サンダーバード
約80分
敦賀駅
北陸新幹線
約40分
小松駅
名古屋駅
特急
しらさぎ
約100分
敦賀駅
北陸新幹線
約40分
小松駅
バスをご利用の場合
バスタ新宿
約8時間40分
小松駅南
アズスクエア
大阪駅
高速バスターミナル
約5時間
小松インター
タクシー
約10分
小松駅
名鉄バスセンター
約3時間
小松インター
タクシー
約10分
小松駅
仙台駅
約9時間
金沢駅
JR
約20分
小松駅
シャトルバスをご利用の場合
③各シャトルバス乗降場、小松駅周辺駐車場
https://x.gd/S8qGK車をご利用の場合
吹田IC
約3時間
小松IC
一宮IC
約2時間10分
小松IC
新潟中央IC
約3時間40分
小松IC
長野IC
約3時間20分
小松IC
注意事項
こまつドーム会場ではマイカーの乗り入れができません。
レンタカーご利用の場合も同様となりますのでご注意お願いします。
マイカーでご来場の場合は小松駅周辺駐車場を利用しシャトルバスをご利用ください。
貸切バスは事前申し込み→ 駐車証発行 →こまつドーム第二駐車場へ駐車できます。
貸切バス等で来場される方は、下記URLより事前に駐車許可証の発行申請をお願いします。
許可証のない貸切バス等は交通規制エリアに入ることができませんので、ご注意をお願いいたします。
https://x.gd/ZMkLQ
〇大会ホームページURL:
https://yeg.power-of-community-ishikawa.com/link/
MESSAGE
メッセージ
Power of Community ISHIKAWA
子供たちが必ず帰ってきたい。
そう念える地域づくりをあなたはしていますか?
あなたの念いの中に、
未来のこの地域の美しい姿は描ききれていますか?
真に地域が未来に残っていく為のVISIONを描いていく。
Beyond CORONAの未来に向けた第一歩を踏み出しましょう。
あんな地域であれば、あんな会社があるのであれば、自分の故郷に戻りたい。
そう念われる地域づくりを共に考えていきましょう。
GREETING
ごあいさつ
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大会会長 小野 知一郎
理想はあるか?現実は変えたか?危機の向こう側に在る景色が3年前に観たモノであって良いはずはない。何を学んだのか?人間の理想を、そして懐かしい未来の在り方を学んだ。向こう側への歩みは、理想へと向かっているのか?危機の最中、苦悩の中で確かに観えた光。その光の方へと歩まなければと念う。光が輝きを失い、闇の帳が降りたとしても、ココロの中には残光がある。その、光の方へ。
日本が人口減少社会へと転換して、おおよそ20年(※2008年より)。近代資本主義を下敷きにした「経済成長」という概念は、生活の羅針盤として機能しない時代に入りました。「経済性・利便性・合理性」―これらを追求し続けた結果、何が価値として残り、どのような課題に対して取り組むべきかを再定義する必要があります。よく耳にする生産年齢人口の減少や、デジタル化の遅滞という、社会的課題をどう解決すべきなのかという側面も重要ではありますが、その解決自体が地域の経営、あるいは我々の暮らしを根本的に解決へと向かう道筋なのでしょうか。
我々が現在、最も視点を定めるべき中心点は、“どのような価値観を共有化していくのか?”という点にあります。そして、その問いの軸として、「企業は地域の公共財である」という旗を掲げる必要があるのです。とてもシンプルな自問です。“自分たちの地域に、子供たちは果たして帰ってきたいと念うのだろうか?”その問いに、すべてが収斂されます。
改めて日本社会に目を向けてみると、我が国日本には、その答えに辿り着く為の第一歩として重要なテーマである「コミュニティ」の存在の上で成り立ち、成長してきた事がわかります。日本の企業には老舗が多く、100年以上の歴史を刻んでいる企業が約3万社存在します。アメリカの25倍、イギリスの約13倍にあたります。
更に、200年の歴史を誇る企業も約2,000社存在し、ここに日本社会における商いや地域の未来が明確に現れています。この一翼を担ってきたのが、全国各地の我々商工業者の存在であり、それ自体が日本社会における一種のプラットフォームと化し、世界でも極めて稀な「人と人との繋がり」を持続させ、社会の「ENAGAWA(縁側)」として地域の暮らしを支えてきた「見えないインフラ」である事がわかります。
激動の時代の中、青年経済人として変わる事を求め、進化をしていく事は大切ですが、同時にどれだけ時代が変わっても、変えては成らない物にも目を向けなければならないでしょう。
いしかわで開催する43回目の全国大会は、「Power of Community」という大会テーマを創造する為に、重要なキーワードである『カルチャー・ネイチャー・ノスタルジー・ヒューマニティ』と共に、『モノ→コト→トキ→エン』へと移ろう商いの未来、地域コミュニティの在り方に対して、明確なヴィジョンを発信してまいります。
決して言葉遊びではなく、『繋がりが私たちの未来を生み出す』という念いが、これからの私たちの未来を決定づける事になります。世界における日本の役割、そして地域の新たなモデルへのヒントとなる大会にご期待下さい。
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3THEME
14FACTOR
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【ThemeⅠ】
Common 地域の公共財に光を
交流
交流人口×関係人口
人々が行き交い、日常も観光も賑わうきっかけを
継承
私たちがバトン走者に
受け取った地域の価値を、より良くして次代へ渡そう
人
アナログコミュニティ
地域に住む人々との新たな縁づくりを
歴史
歴史と伝統のReDesign
積み重ねられた時間をクリエイティブしよう
自然
新•Nature Tourism
“何もないが在る”という価値を皆で体験しよう
食財
身土不二から食を見つめる
地域の食に光を当て、その地で食する喜びを
※その土地の物を食し、生活するコトが良い
【ThemeⅡ】
Unity 連帯による発展
DX
Smart Pass
煩雑なバックシステムをシンプルに
Design
未来へのSolution
長所を繋げ、一体化させよう
Link
ボーダレス ブリッジ
YEG内外の架け橋を整えていこう
Unity
統合的チーム力の発揮
YEG全体で連携して新たな価値を生み出そう
【ThemeⅢ】
Creativity 永続へ向けた創造
永続
これからの思想中心
この日だけではなく、地域がずっと続く為の大会を
メタ合理
手間暇を惜しまない
人と人の情を感じる時間を共に過ごそう
共創
互助の精神
互いに手を取り合い、地域同士の助け合いを芽吹かせよう
未来
ここから始まる未来づくり
地域にVisionaryな灯をともそう
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